ルウなし・小麦粉なし カレー粉で作るとろとろのカレー

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小麦を炒めるのが面倒です

海外ではカレールウは高級品です。いつもカレー粉を使って、サラサラのカレーを作っていますが、それでも時々日本のとろとろのカレーが食べたくなります。

カレー粉からとろとろの日本のカレーを作るには、カレー粉と小麦粉を炒めるのが一般的です。ですが、焦げつく心配もありますし、面倒だし、何かいい方法はないかと考え付いたのが、じゃがいもをわざと煮崩れさせる方法です。

フィンランドはじゃがいも大国です。市場に出回る品種は通年で40種類以上あるそうです。用途をわかりやすくするために、赤、黄、緑の袋で分類されています。このうちの赤い袋のじゃがいもは、日本の男爵いもに近い、ほくほくとしたじゃがいもです。粉っぽくて煮込み料理には向かないとされていますが、今回はそれを、わざと煮崩れさせてとろみ付けに使いました。
フィンランドのじゃがいもを使い分ける
じゃがいも大国フィンランド。スーパーに行くと、いろいろな種類のじゃがいもが売られています。袋詰めから量り売りまで、じゃがいもといっても本当に選択肢が多いです。今回は、スーパーで見かける主な種類の特徴をまとめました。ページの最後には、品種と種類の対応表も載せてあります。

煮崩れる前に加熱をやめるとなると面倒ですが、煮崩れさせる煮が目的なので、お鍋で加熱すればいいだけです。細かいことを気にせず、おおざっぱに作れるのも気に入りました。

じゃがいもを煮崩れさせると、全体の味がかなりマイルドになります。カレールーだと中辛くらいの辛さだと思います。もしもスパイシーなカレーにしたい場合は、最後の段階で味見をして、カレー粉やチリを加えてください。

福神漬けやらっきょうもないので、フィンランドの紫たまねぎのピクルスを付け合わせにしました。酸味と甘みが程よく、かなりおすすめです。
フィンランドの紫たまねぎのピクルスの作り方
フィンランドのサラダに必ずと言っていいほど乗っている、赤たまねぎのピクルスです。シンプルな材料でできるのに、くせになる美味しさです。

ルウなし・小麦粉なし カレー粉で作るとろとろのカレー

カレールウなし、小麦粉なしでも、とろとろの日本のカレーを作るポイントは、じゃがいもを煮崩れさせること。カレー粉を使って、小麦粉を炒める手間なく、濃厚なカレーが作れます。
Prep Time0 mins
Cook Time30 mins
Keyword主菜
Servings6 人分
INGREDIENTS
とろみづけ
  • じゃがいも (男爵、*1) 600 g
  • 300 g
ルウ
  • たまねぎ 300 g
  • オリーブオイル 1 大さじ
  • カレー粉 3 大さじ
具材
  • お好きな肉 600 g
  • カレー粉 1 大さじ
  • にんじん 200 g
  • たまねぎ 200 g
  • じゃがいも (メークイン) 200 g
  • 500 g
調味料
  • しょうゆ 3 大さじ
  • ブラウンシュガー 3 大さじ
  • ケチャップ 3 大さじ
  • 3 小さじ
  • インスタントコーヒー (あれば) 1 小さじ
  • 味の素 3 つまみ
調味料の体積⇔重さ換算表
EQUIPMENT
包丁
まな板
電子はかり
計量スプーン
炒め物用シリコンヘラ
INSTRUCTION
とろみづけ準備
  • じゃがいも(男爵、*1)の皮をむき、薄切りにする。
  • 小さめの鍋に水とじゃがいもを入れ、蓋をして、煮崩れるまで中火で加熱。
肉下味
  • 肉を食べやすい大きさに切り、カレー粉を揉みこむ。
野菜準備
  • 野菜を一口大に切る。
  • にんじん、じゃがいもは電子レンジでやわらかくしておく。
調理
NOTES
*1
日本なら男爵など粉っぽく、煮崩れしやすいじゃがいもを使います。フィンランドでは赤い袋のものを使っています。フィンランドのじゃがいもについてはこちら。
フィンランドのじゃがいもを使い分ける
じゃがいも大国フィンランド。スーパーに行くと、いろいろな種類のじゃがいもが売られています。袋詰めから量り売りまで、じゃがいもといっても本当に選択肢が多いです。今回は、スーパーで見かける主な種類の特徴をまとめました。ページの最後には、品種と種類の対応表も載せてあります。
 
*2
しっかり焦げ目をつけてから混ぜてください。少し茶色くなった程度ではまだまだです。多少黒っぽく焦げても大丈夫です。
最初焦げ目がつくまでは多少時間がかかりますが、徐々に間隔が短くなってきます。わざわざ確認するのも面倒なので、においがこげくさくなってきたら水を加えて混ぜる、で大丈夫です。
わたしは、たまねぎを放置している間に他の野菜の準備をします。焦げたにおいがしてきたら、たまねぎに水を加えてよく混ぜ、また放置します。この時、鍋底のこげをしっかりはがして、よく混ぜてください。
電子レンジで加熱してから炒めるとより早くあめ色たまねぎができます。ですが、他の準備と並行してやると、同じくらいの時間でできあがるので、わざわざ電子レンジで時短する必要もないと思います。
 
*3
煮込んでいる間にさらに煮崩れるので、小さなかたまりが残っていても大丈夫です。

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