備えてもなるときはなる 冬季うつの症状

Life in Finland

ですが、冬に向けて散々備えていても、冬季うつ病にならないわけではありません。そして、冬季うつは、ある日急にやってきます。今回は、私が感じる冬季うつの症状を紹介します。

全身がだるい

たくさん歩き回ったわけでもないのに、なんだか体が重く感じるのが冬季うつの前兆です。ですが、本当に疲れているのか、冬季うつなのか、風邪なのか、見分けることはとても難しいです。

朝起きられない

毎朝7時には目が覚め、一時間ほど布団でゴロゴロし、8時にはしゃきっと起きられるのが普通です。ですが、目が覚めてもなんだかだるく、二度寝をしたり、頭がずっとぼんやりしたりします。もしかして冬季うつかもしれない、と思いますが、まだまだただの披露の可能性も捨てきれません。

夜になると元気

朝は元気がなく、何もやる気がしない。お昼ごろになると少し元気になってくる、そして、夜になるとメンタルも調子よく、とても元気でやる技が出てくる。ここまで来ると、これは冬季うつだな、という確信が出てきます。ですが、疲れが取れただけの可能性だってあります。

連日同じ症状がでる

わたしが、確実に冬季うつだと確信するのは、同じような症状が連日続くときです。流石に丸一日休めば疲れは取れるはずです。

冬季うつ病になったな、と思ったらどうするか。次回は私の取り組みを紹介します。

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